雨の日にビニール傘を使う人は多いと思いますが、今回はそのビニール傘をさらに便利してくれる「RainPop(レインポップ)」という傘グッズを紹介したいと思います。
「RainPop(レインポップ)」は傘の先端につけるゴム製の丸いシリコンカバーなのですが、これをつけるだけでビニール傘の使い勝手がかなり良くなりました。
僕が実際に3年くらい使っている傘グッズで、値段は約350円なのに、意外に重宝しています。
今回は「RainPop(レインポップ)」の買って良かった点などを書いていくので、ビニール傘を普段から使用している人はぜひ参考にしてください。
商品名は「RainPop(レインポップ)」
RainPop(レインポップ)は1つ350円くらいの、ビニール傘の柄の先端につける丸いシリコンカバーです。
「たったそれだけの商品か」と思う方もいるかもしれませんが、これがけっこう便利な商品になっています。
メリット①目印になる
自分の傘だとすぐ気づける
RainPop(レインポップ)をビニール傘につけるだけで、自分の傘の目印になります。
ビニール傘はコンビニ、ドラッグストア、雑貨屋などどこにでも売っているので、普段からビニール傘を使用している人は多いです。
ビニール傘は手ごろな値段で買いやすく便利ではあるのですが、どれも形状が似ているので、人が集まる場所で傘を置いていると、自分の傘がどれかパッと見ではわからないことが多々あります。
RainPop(レインポップ)をつけていると自分だけの傘の目印になり、自分の傘だとすぐに気づけます。
他人に間違って自分の傘を持っていかれなくなる
ビニール傘あるあるかもしれませんが、他人に自分の傘と間違えられて持っていかれることがたまにあります。
ビニール傘なんてパッと見でなかなか見分けがつかないので、例え相手に悪意がなかったとしてもそのようなことがよく起こります。
しかし、RainPop(レインポップ)をつけていると自分の傘の目印になっているので、他人に間違って持っていかれる心配はまずなくなります。
メリット②どこでも掛けやすくなり、倒れにくくなる
RainPop(レインポップ)はゴム製のシリコンカバーでできているので、滑り止めの役割をしてくれて、比較的どこでもかけやすくなります。
例えば手すりのこんな場所でも安定してかけられます。
傾斜になっていてもかけられます。(もちろん磁石などはついていません)
設置部分を拡大↓
もちろん90度の段差でも安定してかけられます。傘を揺らしてもズレにくくなっています。
この機能は何気に便利です。
男性の場合、外出時のトレイの時に傘の置き場所に困る経験はよくあると思います。RainPop(レインポップ)をつけておくと簡単に壁にかけることができるので、傘の置き場所に困らなくなります。
メリット③盗まれにくくなる
RainPop(レインポップ)をつけていると比較的傘は盗まれにくくなると思います。
ビニール傘が盗まれるという経験は、おそらくみんなあると思います。かなり嫌な気持ちになりますよね。
(「ビニール傘はみんなのものという感覚」 梅雨時にイライラさせられる傘泥棒、防ぐにはどうしたらいいのか | キャリコネニュース)
しかし、僕はこのRainPop(レインポップ)を3年くらい使っていますが、使い始めてからはまだ1回も盗まれたことがありません。
これは心理的なものになると思うのですが、アクセサリーがついていて個人の特色が出ている傘は、盗む側からしたら避けたくなるんだと思います。
メリット④若干おしゃれになる
RainPop(レインポップ)の良いところは機能の面だけではなく、ビニール傘に自然とオシャレにつけられるところもあると思います。
派手な模様や形だとアクセサリーとしても抵抗感が出てしまいますが、RainPop(レインポップ) ぐらいのシンプルさだと、傘に自然に取り付けられオシャレにもなります。
僕がRainPop(レインポップ)を気に入っているのはこれも大きな要素となっていす。
メリット⑤がっちりハマるので傘と一体化して使える
RainPop(レインポップ)は取り付けがものすごい簡単です。
内側はこのように若干ボコボコしているのですが、
これを傘の取っ手の部分にグイッとはめ込むだけです。
まちゃんとはめ込めれば、けっこうガッチリはまるので傘を使っている最中にポロッと取れてしまうことはまずないですし、取り付けや取り外しも比較的簡単にできます。
カラーが豊富
RainPop(レインポップ)はカラーが豊富です。
ブラック、グリーン、パープル、レッド、イエロー、ブルー、オレンジ、ピンクなどがあるので、傘に合った色や自分の好きな色を選ぶことができます。
デメリットは特にない気がする
RainPop(レインポップ)のメリットばかり書いてきましたが、正直使っていてデメリットはあまり感じたことがありません。
強いて言うなら、白色と黒色が人気で売り切れ状態なことぐらいです。
レインポップの販売店は東急ハンズやロフト(LOFT)
RainPop(レインポップ)は『東急ハンズ』や『ロフト(LOFT)』で販売されています。
ただ、全店舗に販売されているかはわかりません。
僕も東急ハンズで探してましたが、結局なかったので1000円ぐらいでネットで買いました。
※注意点 ネットで買うと送料がかかって高くなる
商品自体の値段は1つ350円くらいなのですが、Amazonや楽天で買うと商品よりも高い送料がかかってしまうか、もしくは送料分込みとして元値より高い値段で商品が販売されています。
なので、なるべくなら近くの東急ハンズなどで買うことをおすすめします。
しかし、東急ハンズでも置いてないことがあるので、探し回るよりかはネットで買ったほうが早いかもしれません。
まとめ
RainPop(レインポップ)の良いところをまとめると
目印になる
どこでも掛けやすくなる
盗まれにくくなる
若干おしゃれになる
など、かなりビニール傘の使い勝手がよくなります。
そして1つ350円くらいで安いです。
ビニール傘を普段から使用している方は多いと思うので、そういう方にはぜひおすすめしたいです。
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