みなさんは「棚卸し」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
おそらく、商品を扱う仕事であれば馴染みのある言葉だと思うのですが、「棚卸し」とはお店の商品の在庫を数えることで、在庫管理や売り上げを計算するために行う作業のことをいいます。
僕は1年間ほど棚卸しのアルバイトをしたことがあるので、その経験から棚卸しのアルバイトの
・仕事内容
・メリット
・デメリット
・どのような人におすすめなのか
などを詳しく説明していきたいと思います。
棚卸しのアルバイトは、短期でがっつり稼ぐことができる仕事なので、興味のある方はぜひ参考にしてください
※棚卸会社は複数ありますが、これから僕が書く内容は、アルバイトをしたことのある1つの棚卸会社だけの話です。基本的には他の棚卸会社も同じだと思うのですが、もしかしたら少し違う可能性もあるかもしれません。
棚卸しのバイトとは?
冒頭でも少し触れましたが、棚卸しのアルバイトとは
お店が営業していない深夜の時間帯などに、商品の在庫の数を調べる仕事
です。本当にこれにつきます。
扱うお店は
・スーパー
・アパレルショップ
・ドラッグストア
・雑貨屋
・コンビニ
などさまざまです。
お店の規模によって変わりますが、普通のスーパーだと約10人前後の1グループでお店に行き、リーダー(責任者)の指示でみんなが全ての商品を数えていきます。
仕事内容
仕事内容はいたって簡単です。
商品のバーコードを専用の端末で読み取り、商品の数を入力する
だけです。
これを最初から最後までひたすら続け、店内に置かれている全ての商品を数えていきます。
- お店が営業していないのでお客さんと接客することはないです
- 数えるのに夢中なのでスタッフ同士でコミュニケーションを取ることもほとんどないです
商品の数え方
商品を数える(カウントする)時は棚卸専用の端末を使うのですが、作業中の操作はめちゃくちゃ簡単です。
基本的には
①商品のバーコードを「ピッ」と読み込む
②数を入力する
を延々と繰り返すだけで、複雑な操作方法はほとんどありません。
棚卸しで使用する端末
棚卸しで使用する端末はこんな感じのやつです↓
この画像は2018年10月7日に放送された、棚卸会社「エイジス」が「がっちりマンデー」で放送された際の映像の一部で、エイジスが使っている端末になります。
棚卸会社ごとに端末は異なるようですが、端末の形や大きさ、画面の内容はだいたいどこの会社も似たようなものだと思います。
僕のバイト先だった棚卸会社はエイジスではなかったのですが、この端末そっくりでした。
端末の画面を見るとややこしさを感じるかもしれませんが、「商品のバーコードを読み込む→数を入力する→商品のバーコードを読み込む→数を入力する」の繰り返しなのでめちゃくちゃ簡単です。
操作に慣れるには10分ほどかかるかもしれませんが、それを覚えたらおそらく小学生でもできると思います。
商品を数える時のポイント
商品を数える際のポイントとしては、下記の3点です。
- 正確性よりもスピードが大事
- サンプリング(お店側が監査)の箇所は100%の正確性を出さないといけない
- 商品を破損させないように気をつける
※商品の数え方についての記事も書いたので、棚卸しのバイトに興味がある人や、端末の予習をしておきたい人は参考にしてください。
1日の流れ
1日の流れは下記のような感じです。
前日にメールで「〇〇スーパー 〇〇店、集合時間、出発時間」など、明日自分が行くお店の店舗名などが送られてくる
↓
集合時間までに事務所に集合
↓
人数の点呼(簡単なやつ)が終わればみんなで車に乗りお店に出発
↓
お店に着くと少し待機し、時間になれば踏み台(上の棚などを数える時に使う)や作業着(ジャージみたいな簡単に着れる上着のみ)などを着てお店に入る。
↓
リーダー(責任者)から商品を数える際の注意点などの説明(数えた後はなるべく整理整頓するなど)を受けた後、誰がどのエリアを担当するのか指示を受ける
↓
作業開始
↓
ひたすら商品を数える
↓
だいたい1~2時間につき、20分くらいの休憩をはさむ
↓
ひたすら商品を数える
↓
全ての商品のカウントが終わり次第車に戻り、リーダーだけ軽くお店で書類の作業
↓
その後みんなで車に戻り、事務所へ戻る
↓
解散
勤務時間は、ざっくり書くと夜の20~22時くらいから始まって、朝の5時とか6時ぐらいに終わりますが、お店の営業時間や時期によってかなり変動はあります。
休憩場所は
・店舗内の部屋(会議室、休憩室、給湯室など)
・店舗内に休憩室がない場合は、車の中
を利用します。
繁忙期の時期、勤務時間、時給について
勤務時間は、主に繁忙期とそうではない時期によって変わってくるので、その特徴を書いていきます。
※繁忙期(1~3月、7月~9月)
- 勤務時間:約9~12時間で、もっと延長される時もある
- 時給:ほぼ夜勤の仕事で、夜勤の時給は1000~1200円くらい
- 日給計算:1万円以上
- シフト:毎日のように入れる(むしろ歓迎される)
繁忙期は会社(顧客)の決算前の時期になります。
棚卸会社は繁忙期前くらいからよく短期募集をかけているのですが、それくらい繁忙期は人手が足りていないことが多いです。
この仕事は、お店の商品を全て数え終わるまでは帰れないので、繁忙期は朝の9時とかに終わることもあります。また、自分達のお店が終わったとしても、他のグループのお店がまだ時間がかかりそうな場合、そこからそのお店にヘルプに行くこともあります。そうなってくると昼前まで伸びてしまうこともあります。もちろん、そのぶん稼ぐこともできます。
日勤を希望したい人の場合、繁忙期は日勤の案件が少ないので、日勤だけを希望するのであれば、あまり稼ぐことはできないかもしれません。
繁忙期以外(4~6月、10~12月)
- 勤務時間:5時間以内で終わることが多く、もっと早く終わる時もある
- 時給:ほぼ日勤の仕事で、日勤の時給は800~900円くらい
- 日給計算:5000円いけば良い方
- シフト:週に2~3日しか入れない
繁忙期ではない時は、繁忙期とは極端に違って仕事の案件自体がかなり少ないです。なので、お金を稼ぎたいと思ってもシフトに入ることができず、給料は繁忙期と比べて3分の1以下ぐらいに減ります。
お店の商品が早く数え終わると早めに帰ることもあるのですが、だからといって早めに上がったぶん給料が多く貰えるわけでもありません。
「繁忙期は稼げる」けど「繁忙期以外は稼げない」
それぞれの特徴を書いてみましたが、簡単にいえば「繁忙期は稼げる」けど「繁忙期以外は稼げない」という感じなので、お金が欲しい人は絶対「繁忙期」の方が良いです。
繁忙期だけ顔を出して、繁忙期以外は別のアルバイトをしている人も何人かいました。
会社側もむしろその方が都合が良いので、バイトの掛け持ちをしても会社からは嫌な顔をされることはありません。
シフトの入れ方
僕のバイト先の会社でのシフトの入れ方は下記のような形をとっていました。
半月か1ヶ月ごとにカレンダー形式のシフト表を自由に1枚取り、
・出勤日に「◯」「×」を書く
・「週何出勤希望」「毎日のように入りたい」
という希望を書いて提出
その後、シフトを変えたければ、シフトを作成している人に口頭で告げていました。
繁忙期は週6でシフトを入れることが可能
繁忙期は基本人手が足りていないので、入りたい日に自由に入ることが可能です。
これはおそらくどの棚卸会社も似たような感じだと思います。
当たり前のことかもしれませんが、多くシフトを入れれば入れるほど、商品を数えるスピードは速くなり、会社から重宝がられて、リーダーからも気に入られやすいです。
最低でも週2~3は出てほしいと頼まれる
会社によっては週1勤務でも大丈夫な可能性もあるかもしれませんが、僕のバイト先だった会社は「繁忙期は最低でも週2~3は出てほしい」と言われていました。
会社側から「土日は忙しいので必ず出てほしい」とかは特にないですが、「土日は休みたい」という人は多いので、必然的に土日に出てくれる人の方が会社側からは少しありがたられます。
休みたい日があればシフト作成者に早めに知らせた方が良い
シフトに関して少し注意すべきなのは、シフトが決定してからだと変更しにくいところです。
繁忙期はバイトの人数が多く、シフト作成者はその日に行く店舗先の商品の数を確認しながら、人数や実力に合わせてシフトを決めていきます。
僕のバイト先の会社では、遅くて週末までには次の週のシフトが紙で張り出されていました。
シフトに名前が入っていたその3日前とかに「すみません。その日休みたいです」と言われると、若干困ります。
そうならないために、休みたい日があって報告をしていない時は、1日でも早く(できればシフトが決定される前に)シフト作成者に報告した方がシフト作成者は助かると思います。
まあとは言っても、あっさり変更してくれる時も多かったので、正直シフト作成者次第なところもあると思います。
業務時の服装
仕事をする時は会社のジャージの上着を羽織って作業をすることになります。
なので、ワイシャツとかでなはく、下には多少汗で汚れてもいいようなTシャツとかを着ることをおすすめします。
作業中は深夜でも店舗の冷房や暖房は日中と同じように稼働しているので、基本的には快適に過ごせます。
※注意点
冬の時期のスーパーだと、冷凍食品などを数えたりすると少し冷え込む可能性があるので、少し厚着しておいて、冷凍食品が終わったら脱ぐぐらいの余裕があればいいような気がします。
服装の指定はズボンだけ
僕のバイト先の会社では、服装の制限は黒の長パンツを着ておくことだけで、あとは基本的に自由でした。
長パンツはジャージとかはダメですが、基本的に種類とかはなんでも大丈夫です。僕はユニクロやワークマンで適当に買ってました。
常識外の服装はNG
もちろんですが、仕事をする上で常識外の服装(例えばクロックスとか)はNGです。
店舗現場に行くとそのお店の店長もいるので、ある程度は常識のある服装でなければいけません。
面接
バイトに応募をすると簡単な面接があると思うのですが、面接ではどんな仕事内容なのかという説明を受けるぐらいで、特に身構える必要はありません。
そして、ほぼ100%雇ってくれます。
繁忙期は人手が足りてない時がほとんどなので、
・あまりに常識外の人
・外国人の方で、日本語がわからない方
以外の人はまず雇われると思っていいです。
履歴書の志望動機などはほぼ見られない
面接に履歴書を持っていく会社もあるかもしれませんが、志望動機とかはほとんど見られないし関係ないと思います。
当たり障りのないことを書いておけば、よっぽど変でなければ落とされることはまずないです。
学歴とかもほぼ関係ないと思います。
棚卸しバイトのメリット4つ
①繁忙期の短期だと1月で20万以上は稼げる
棚卸しのバイトの最大のメリットは稼ぎやすいことです。
夜勤で時給が高く、繁忙期は勤務時間も平均10時間以上はあり、また案件の数が多いので自分さえよければほぼ毎日のように出勤することも可能です。
頑張れば1ヶ月で30万近く稼ぐこともできます。
②数を数えるだけなので誰でもできるし簡単
飲食店やコンビニとは違い、接客や仕事内容に関しては特に覚えることもありません。
ただ端末でバーコードを読み取って数字を入力するだけなので、誰でも気軽に始めることができます。
数を間違えて打って修正したりするなどの端末の操作は覚えないといけませんが、複雑ではないのでおそらく小学生でもできるレベルだと思います。
③自分一人で作業を行うので気が楽
作業中には特に他の人とコミュニケーションをとる必要がないので、一人で黙々と作業ができます。
基本作業中はみんなある程度離れているので、スタッフ同士で話す機会というのはほとんどありません。みんな商品のカウントに夢中です。
たまにリーダーから「こっからこのへんの棚までよろしく」と指示されるぐらいです。
④普段入ることができないお店の裏側を見れる
棚卸しをする際はお店の商品を全て数えなければいけないので、棚にある商品はもちろん、お店の裏の倉庫なども対象になります。(お店によっては店頭の商品だけというところもありますが)
僕がバイトをしていた時には一度だけディズニーランドで仕事をしたことがあり、一般の人が入れない場所に入れたり、倉庫で大量のぬいぐるみやおみやグッズなどを数えたことがあります。
普通だと絶対ない体験なので、ちょっとテンションは上がりました。
あとはアパレルショップのお店でも、店舗に置かれていない商品を見れたり、高価な靴や時計をまじまじと見ることもできます。
棚卸しバイトのデメリット7つ
①繁忙期以外はあまり稼げない
1~3月、7月~9月の繁忙期はかなり稼げますが、その月以外の4~6月、10~12月は逆に全然稼げません。
日勤の時給は夜勤よりも安く、出勤できても3、4時間くらいで終わることもザラにあります。また、仕事の案件自体が少ないので、シフトで希望を出していても週に2、3回しか出勤できません。
なので、1ヶ月の給料は繁忙期に比べて3分の1以下くらいになります。
②サンプリング個所の商品を数える時はかなり神経を使う
サンプリングの商品の数だけは絶対間違えてはいけないので神経を使います。
ここを間違えればリーダー(責任者)から直接怒られることもあります。
絶対間違えないように何回も確認したとしても、それでも間違えてしまうこともありました。
ただ、サンプリングは店舗全体のほんの一部分なので、ずっと大変なわけでもないです。
※「サンプリング」について詳しい記事はこちら↓
③車の移動時間が長い時がある
現場への移動手段は主に事務所に集合して車で移動するのですが、店舗によっては県外に行くこともあったりしたので、その場合2~3時間車に乗っていないといけません。
運が悪いと車いっぱいの人数で移動することもあるので、あまり身動きできない状態で長時間座っていないといけない時もあります。
車の移動距離が長ければ移動手当てがつくこともありますが、せいぜい数百円程度のものであり、あまり割にはあっていないように感じることはありました。
④スーパーの冷凍食品を数えるのがきつい
商品の数を数える上で一番嫌だったのがスーパーの冷凍食品でした。扉を開けて、奥の方に手を入れないと数がわからない時があるので、それがずっと続くとさすがに手が痛くなります。
最初に軍手が配られることもあり、軍手があればだいぶ変わるのですが、やはりキツくなる時もあります。
ただ、冷凍食品は最初にメンバーみんなで終わらせることが多く、そこまで長時間やるわけではありません。
⑤腰が痛くなる
棚の商品を数える際には、棚の奥の方を確認したり、奥に手を入れたりする場面がよくあります。
その時に腰を曲げてかがむことが多くなるのですが、その作業が10時間とかも続くので、連日連夜やっていると1日の終わりには腰が痛くなるときがあります。
膝をつけたり工夫すれば少しは良くなりますが、やはり長くやってるとキツイ時はあります。
⑥生活リズムが崩れる
棚卸しは主に夜勤の仕事になるので、生活リズムが崩れるのがいやな人は少なからずいると思います。
ただ、そのぶん他のバイトよりも時給が高いというのがメリットにもなるので、そこは自分の身体と相談してみるといいと思います。
逆に夜型の人には最適な仕事だと思います。
また、店舗によって開始時間や移動時間が異なるので、毎回起きる時間が多少バラつきます。
毎回目覚ましの設定を変える必要があるので、少し面倒くさいなとは思ってました。
⑦お店によっては埃まみれのところもある
スーパーだとあまりないかもしれませんが、ドラッグストアの場合だと、棚の一番上の商品や棚の下の商品が埃まみれで汚い場合があります。
手が真っ黒になる時もあるのですが、まあトイレで洗えばすむ話でもあります。
棚卸しバイトはこんな人におすすめ
人付き合いが苦手
棚卸し中は誰かと共同してすることはほぼないので、一人で作業をすることがほとんどです。
作業中は特に誰とも話すことはなく、あまり人と関わらなくても十分仕事として成り立つので、人付き合いが面倒くさかったり苦手な人には向いていると思います。
黙々と作業ができる人
仕事内容は「商品の数を数える」という作業がずっと続くので、それが苦にならない人には向いていると思います。
ただ、ずっと同じ商品を数えるわけではなく、缶詰だったりお菓子だったりドリンクだったり色んな商品を数えることになるので、そこまで苦になることはないかもしれません。
慣れてくるとちょっと楽しくなることもあります。
アドバイス
リーダー(責任者)について
繁忙期のリーダー(責任者)はバイトに比べて労働時間が長いので、あまり寝れていないことが多々あります。
そのせいで、機嫌が悪く、リーダーによっては数を数えるのが遅かったり、きびきびと動かないと怒られることもあります。
もちろん、逆にめちゃくちゃ人が良いリーダーだったり、仕事がゆるいリーダーもいるので、これはもう運だと思います。
リーダーは自分の現場に連れて行きたい人を選ぶことがある
シフトは「◯◯さんのリーダーの現場が良い」というのを選ぶことはできませんが、リーダーはシフトを作成する人に「あの子うちの現場に連れて行きたいんだけど」と、一緒に現場に行きたい人を選ぶことがあります。
なので、良いリーダーがいれば、そのリーダーと仲良くなることで一緒の現場に連れて行ってもらえることがあります。
食べ物を持って行った方が良い
棚卸しの仕事は昼飯休憩という概念がない特殊な職種なので見落としがちですが、バイトに行くときにはコンビニなどでおにぎりやパンなどの軽食を持って行った方が良いです。
休憩時間は、20分程度の短時間の休憩を間にちょこちょことる感じなので、がっつり食べるような弁当とかは不向きかもしれません。
夜間作業だから別にいいやと思って、食べ物を何も持って行ってないと、勤務時間が長いと12時間以上何も食べることができない時もあります。
ダイエットには良いかもしれませんが、最初何も持っていってなかった時は空腹で死にそうになりました。
まとめ 個人的には割と良いバイトだと思う
少し長くなりましたが、棚卸しのバイトの要点だけをまとめると、
〇棚卸しのバイトをするなら繁忙期(1~3月、7月~9月)に短期の夜勤で出るのがおすすめ
〇単純作業で簡単
〇人と話さないで良い
〇早く数えるのもいいけど、サンプリングだけは間違えないように
〇冷凍食品を数えるのはしんどい
〇移動距離が長いとしんどい
〇リーダー(責任者)が怖い時がある
こんな感じです。
あと、棚卸しのバイトは他の飲食店などのバイトとは違い、辞めようと思ったらすぐにでも辞めることができる(少なくとも僕がバイトをした会社では)ので、そのへんの敷居はかなり低くて始めやすいと思います。
色々書いてきましたが、棚卸しのバイトは時給が高くて単純作業でもあるので、割と良いバイトだと思っています。
実際僕は、繁忙期以外も仕事があればもっと長く続けていたと思います。
もし合わないと思ったらすぐ辞めて大丈夫だと思います。
棚卸会社は複数ある
棚卸会社は僕が知っている限りでも3つあります。
・株式会社エイジス
・アセットインベントリー株式会社
・パーソルマーケティング株式会社(旧 株式会社ピーアンドピーインベックス)
おそらく探せば他にもあるような気がします。
仕事内容はどこも似たようなものなので、もし人間関係の理由などで辞めたいと思ったら別の棚卸会社に移ってもいいかもしれません。
棚卸しに慣れていれば慣れているほど重宝されるはずです。
棚卸しの仕事はタウンワークから応募した
僕はタウンワークから棚卸会社に応募しました。
「商品カウント」「棚卸し」などの検索キーワードで探すといいと思います。
「棚卸し」で検索するとレジスタッフなどの仕事も検索で引っかかるので、「商品カウント」で検索すると見つけやすいような気がします。
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